当社のHPにお越し頂き、ありがとうございます。食彩工房代表の服部と申します。
飲食業界は今二極化の方向にあります。一つは高品質の商品やサービスを求める「本物志向店舗」。もう一つは、大規模な店舗展開によるスケールメリットを生かした「低価格店舗」です。当社は、その2つのどちらでもないお店が競争力を増す為の厨房代行を行います。
デフレの時代に入り極端に物の値段が下がり始めた今日、価格競争だけでは企業体力を損ないかねません。お客様のニーズも低価格にありますが、それは競争に疲れた企業の妥協でしかありません。本来はより納得のできる商品で勝負をし、そこから十分な利益を確保するのが正しい企業活動です!二極化の方向の一つである
高品質な商品とは決して高額な商品だけではなく、本来の機能・効能を持った商品であり、生命活動を邪魔することなく維持していける本物の商品です。
食彩工房は、そうした商品を開発し、食品加工という大量生産のメリットと独自の味の再現を行います。当社のオリジナリティー溢れる商品作りと貴社・貴店の強みをミックスさせることで、個々のお客様の競争力の源である「オンリーワン商品」を作り上げていきましょう!
大学を卒業後、トヨタ系一部上場企業情報システム部門に5年間勤務後、夜間調理師学校に通い、飲食店業界に入り、イタリア専門料理を習得。100席のイタリアンレストラン料理長を経験後、食品加工工場を立ち上げる。
食品加工工場では、大手フランチャイズチェーンと契約し、プライベートブランドを手掛ける。その後、全国のFC店にスーパーバイザーとして出向き、40店舗の立ち上げに関わる。
10年間食品加工の事業部責任者を務めた後、独立。